津島軽便堂写真館

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大井川鉄道 井川線(45)

 千頭 1982(S57).8.13

三度目に井川線を訪ねたのは、前回から5年後、1982(昭和57)年8月13日でした。

朝早く家を出て、金谷駅でブルートレイン「さくら」を撮ってから大井川鉄道に乗りましたが、水害の影響で一部区間(たぶん田野口〜駿河徳山)が不通でした。
その区間をバス連絡で電車を乗り継ぎ、千頭に到着しました。

この年に登場した箱形のディーゼル機関車がいました。DD20形です。
現在は、この箱形タイプのディーゼル機関車しか残っていません。
大井川鉄道 井川線(46)

 井川 1982(S57).8.13

新型のディーゼル機関車に引っ張られて井川に到着しました。

上の(45)の新型機関車には「関の沢」のヘッドマークが付いていますが、この機関車は「せっそ」でした。

この列車に乗ってきて、すぐ折返し、後ろに見えるDD100形の列車で帰ったと思います。
井川線(47・48) 1982(S57).8.13

上の写真から想像すると、たぶん千頭に向かう列車です。DD100形の牽引列車です。車内から撮りましたが、両方とも駅の構内のような感じです。どこの駅かは分かりませんが・・・

大井川鉄道 井川線(49)

 千頭 1982(S57).8.13

井川線を1往復乗っただけで千頭に戻ってきました。

折返しの井川行きは、DDの重連のようです。
前補機は、両国機関区までの回送かもしれませんが・・・

このときの井川線は、これでおしまいです。
このあと本線の電車に乗り、不通区間をバスで乗り継ぎ、また電車に乗り換え、日帰り旅行でした。
大井川鉄道 井川線(50)

 千頭 1983(S58).5.27

四度目に井川線を訪ねたのは、1年後の1983(昭和58)年の5月でした。

このときは、会社の鉄道仲間と一緒に蒸気機関車の牽引する展望車に乗って千頭に到着しました。

井川方面から列車が到着します。
一番後ろに貨車を連結した混合列車でした。

この折返し列車に乗り、奥泉でバスに乗り換え寸又峡温泉に泊まりました。
大井川鉄道 井川線(51)

奥泉〜川根市代 1983(S58).5.28

寸又峡温泉で宴会をした翌日、バスで奥泉に向かいました。
峠付近の三叉路にバス停がありましたので、そこで一人だけ降りました。
続行運転のバスのお客からは不審人物がいると思われたかも知れません。

大井川の鉄橋を渡る列車を俯瞰できる絶景ポイントです。
鉄橋を渡って、トンネルをくぐると川根市代駅です。
右に分岐している線路は、奥泉ダム(現在は、大井川ダムに改名)建設のため最初にできた路線です。この鉄橋ができたのは、そのだいぶ後です。
この真下にダムがあり、左下にダム湖が写っています。
大井川鉄道 井川線(52)

川根市代 1983(S58).5.28

上の写真(51)と同じ場所から、少し左側の風景です。
川根市代駅です。

今は、アプト式鉄道の基地になり、ここで後ろにアプト式電気機関車を連結し、長島ダムまで90‰を登ります。
大井川鉄道 井川線(53)

 奥泉 1983(S58).5.28

上の写真(51・52)を撮ったあと、峠付近のバス停からバスに乗り、奥泉まで下りてきました。

奥泉で千頭行きを待っていると、DB1形がやってきました。

この列車に乗り、千頭に戻りました。
大井川鉄道 井川線(54)

川根市代〜川根唐沢 1989(H1).7.16

五度目に井川線を訪ねたのは、前回から6年後で、時代は平成になっていました。
この翌年にアプト式鉄道が開業していますので、アプト式になる直前ということになります。

あいにくの雨の中、大井川を渡る列車です。

現在、ほぼこの位置に長島ダムが建設されました。
従って、このトラス橋はもうありません。

このときは、前回とは別の会社の鉄道仲間と一緒に、車で行きました。
大井川鉄道 井川線(55)

奥泉〜川根市代 1989(H1).7.16

この鉄橋の写真は、上の(51)の写真の逆方向から見ています。

ダム建設のため、こちら側に立派な道路ができましたので、撮ることができるようになりました。
川根市代を出て、奥泉・千頭に向かう列車です。
大井川鉄道 井川線(56)

沢間〜土本 1989(H1).7.16

寸又川の鉄橋を渡る列車です。
寸又川は、鉄橋のすぐ向こう側で、大井川に合流していました。
大井川鉄道 井川線(57)

沢間〜土本 1989(H1).7.16

寸又川の鉄橋を渡る列車です。
川原に下りて撮りました。

鉄橋を渡ると、まもなく土本です。

昔は、この川に沿って千頭森林鉄道が寸又峡温泉の遙か先まで走っていたということです。

この写真を撮った翌年の秋に、アプト式鉄道が開業し、井川線の車両や運転方式がだいぶ変わりましたが、沿線風景は、新線になったアプト式区間と長島ダム湖付近を除き、昔のままです。

アプト後の写真は
南アルプスあぷとライン
 2012(H24).5.23up
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