津島軽便堂写真館

紅葉の井川線 1/2 紅葉の「南アルプスあぷとライン」 紅葉の井川線2へ   アプトになる前の井川線

あぷとライン① 2013(H25).11.23

アプトいちしろ~長島ダム

大井川鉄道井川線は、長島ダム建設のため、川根市代~川根長島(現駅名は、アプトいちしろ~接岨峡温泉)を別線で建設し、1990(平成2)年10月に新線区間が開通しました。
アプトいちしろ~長島ダム間が、アプト式で建設されたため、井川線の愛称が「南アルプスあぷとライン」となりました。
アプトになる前の写真は→大井川鉄道井川線をご覧ください。

昨年(2013/平成25)年の紅葉シーズンに、昔の鉄研仲間7人で訪問しましたので、その写真をご覧ください。
アプト区間専用の電気機関車ED90形2両の単機回送です。
アプトを下る452列車を待っていたら、その直前に単機回送が上っていきました。
 ↑井川線2013年秋のダイヤです。WinDIAに最新データを入れて作成しました。①~⑧⑨~⑭は、このページの写真の番号と撮影地です。
あぷとライン② 2013(H25).11.23

アプトいちしろ~長島ダム

90‰のアプト区間を下る452列車です。


私が退職した年(2010/H22)から、学生時代の鉄研仲間と毎年1泊旅行に出掛けています。このHPに写真を提供してもらっているrailbusさん、Nさん、Koさん達も毎回参加しています。今年の参加者は7名で、幹事は毎回Kiさんにお願いしています。
その幹事さんの心がけが良かったかどうか分かりませんが、11月23・24日の2日間、願ってもない青空と、素晴らしい紅葉に恵まれました。
乗り鉄と撮り鉄に別れて、途中で交代するという計画で、私たちのグループは大井川鉄道本線をSL列車に乗ったあと、レンタカーでこの撮影ポイントまで移動し、撮りました。
あぷとライン③ 2013(H25).11.23

アプトいちしろ~長島ダム

90‰のアプト区間を上る長大編成の205列車です。
長島ダムの少し下流の道路橋から撮りました。
豪華12両編成で、後ろ(左)から、後補機のEL2両+DL+客車3両+DL+客車5両(先頭は制御客車)という編成でした。
あぷとライン④ 2013(H25).11.23

ひらんだ~奥大井湖上

レインボーブリッジを渡り、奥大井湖上駅に到着する205列車です。
長島ダム駅で、アプト用のEL2両を切り放しましたので、10両編成です。
完全逆光ですが、水面がキラキラして良い感じでした。
この場所には、大勢のカメラマンが待ち構えていました。
上の写真③を撮ったあと、車で追い越して待ちました。
あぷとライン⑤ 2013(H25).11.23

 奥大井湖上

奥大井湖上駅に停車中の205列車です。

この列車の出発を見送ったあと、次の撮影ポイント・関の沢鉄橋を目指して車で走りました。

←↓あぷとライン⑥⑦ 尾盛~閑蔵 2013(H25).11.23

有名な、関の沢鉄橋です。
川底からの高さが70.8mで、現在は日本一の高さということです。
 →Wikipedia

このシャッターポイントは初めて訪問しました。
上の写真⑤を撮ってから、車で移動しました。道がわからず、閑蔵駅の近くの道から入ったら、途中で通行止め・・・おかげで205列車は撮れませんでした。少し戻って、接岨峡温泉側からの道を進むと、ここまで行くことができました。
この展望台から先は通行止めで、この展望台にはシャッターポイントと書いてありました。
205列車が井川で折返してくる206列車を待って撮りました。

あぷとライン⑧  2013(H25).11.23

尾盛~閑蔵 関の沢鉄橋

関の沢鉄橋を渡る206列車です。
ここはゆっくりと通過しますので、何枚でも写真が撮れます。
左に向かって走っていて、先頭がDL、2~4両目が客車、5両目がDL、6~10両目は客車です。

この写真を撮ったあと、閑蔵駅で乗り鉄グループをピックアップして、寸又峡温泉に泊まりました。
途中、アプト区間は既に山影でした。
奥泉から寸又峡温泉に通じる道は、寸又峡温泉の紅葉見物の帰りの車と泊まりに行く車で交通規制をしていて渋滞でしたが、明るいうちに翠紅苑に到着できました。
あぷとライン⑨  2013(H25).11.24

 アプトいちしろ

寸又峡温泉・翠紅苑で大宴会をした翌日、寸又森林軌道跡を探索するKoさんを残して8時過ぎに寸又峡を出発しました。

山越えの峠付近の三叉路で、右へ行けば奥泉、左へ行けば山道というところで、優良運転士のYさんに「左へ曲がって」とお願いして、アプトいちしろ駅俯瞰ポイントに到着しました。

千頭発の始発201列車が到着し、これから後補機を連結します。
あぷとライン⑩  2013(H25).11.24

アプトいちしろ~長島ダム

上の写真⑨と同じ場所から鉄橋を俯瞰しました。
この場所は、アプトいちしろを出発し、長島ダムに向かう列車が10分近く俯瞰できる絶景ポイントです。
⑨~⑬は同じ場所から撮っています。
あぷとライン↖⑪↑⑫ アプトいちしろ~長島ダム 2013(H25).11.24

 アプト区間を上っていきます。始発列車ですから客車5両編成です。


←あぷとライン⑬ アプトいちしろ~長島ダム 2013(H25).11.24

 長島ダムとダム湖の奥大井湖も見えました。
 この長島ダムのおかげで、アプト式が誕生したわけですね!
↑あぷとライン⑭ アプトいちしろ~長島ダム 2013(H25).11.24

絶景の大俯瞰ポイントの最後に全景を撮りました。
鳥瞰図を見ているような景観です。
右がアプトいちしろ駅、左が長島ダムです。
素晴らしい景観に一同大満足しました。完全逆光でしたが・・・

この写真を撮ったあと、山道を通り抜け関の沢鉄橋に向かいました。
続きは次のページです。
 2014(H26).1.1up
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参考図書:RM LIBRARY 96 「大井川鉄道井川線」 白井 昭著 ネコ・パブリッシング 2007.8.1発行