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あぷとライン⑮ 尾盛~閑蔵 2013(H25).11.24 朝日を浴びた関の沢鉄橋です。 始発の201列車をアプト区間で鳥瞰撮影したあと、山道を走り一般道(県道388号)に合流、接岨峡温泉付近で201列車を追い越し、関の沢鉄橋の展望台シャッターポイントへ再び来ました。 鉄橋をゆっくりと渡り、右方向へ走る井川行きです。 |
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↓あぷとライン⑯ 尾盛~閑蔵 2013(H25).11.24 左の写真と同じ場所から、右を見ると山沿いを走る列車が見えます。 左と同じ列車で、鉄橋を渡り、トンネルを潜るとこの場所に出ます。 |
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←井川線2013年秋のダイヤです。WinDIAに最新データを入れて作成しました。 ⑮~(27)は、このページの写真の番号と撮影地です。 この日(H25.11.24)は12時少し過ぎに井川駅で脱線事故が発生しました。 そのため、204列車は運休となり、それ以降の列車も閑蔵~井川が翌日まで運休となったようです。 撮影にはほとんど影響しませんでしたが・・・ |
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あぷとライン⑰ 2013(H25).11.24 尾盛~閑蔵 関の沢鉄橋を渡る201列車です。 アップで撮りました。 この鉄橋は、観光客向けに超低速で通るため、ズームレンズがあるといろんな写真が撮れます。 |
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あぷとライン⑱ 2013(H25).11.24 奥大井湖上~ひらんだ 奥大井湖上駅を出発し、レインボーブリッジを渡る402列車です。 この列車は、接岨峡温泉発、千頭行きの始発列車です。 前日も同じ場所で撮っています(前頁の④)が、光線状態によりだいぶ印象が違います。 ここは撮影名所で、大勢のカメラマンがいました。 |
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あぷとライン⑲ 2013(H25).11.24 奥大井湖上 奥大井湖上駅の対岸の道路(県道388号)から、駅に到着直前の451列車を撮りました。 幹線道路上からは、障害物が多くスッキリ見通せません。 |
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あぷとライン⑳ 2013(H25).11.24 奥大井湖上~接岨峡温泉 奥大井湖上駅を出発し、接岨峡温泉に向かう列車です。木々の間から撮りました。 この列車は次の接岨峡温泉が終点です。 この写真を撮ったあと、アプト区間に向かいました。 |
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あぷとライン(21) 2013(H25).11.24 アプトいちしろ~長島ダム 川原の「アプトいちしろキャンプ場」から見たアプト区間です。 長大編成の203列車が、アプト区間を上っています。 |
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あぷとライン(22) 2013(H25).11.24 アプトいちしろ~長島ダム 上の写真(21)の続きです。 あとで分かったことですが、この列車の先頭車が、約1時間後に終点の井川駅で脱線したことになります。 |
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あぷとライン(23) 2013(H25).11.24 アプトいちしろ~長島ダム アプト区間を下る202列車です。 トンネルから出てくるところを望遠で狙いました。 架線柱が全部山側に立っているのが、乗客にも撮影者にも嬉しい配慮ですね! 上の写真(21・22)を撮ったあと、約15分後に通る反対列車をこの場所で撮るため、川原のキャンプ場から急勾配の上り道を喘ぎながら急いで上がりました。 |
あぷとライン(24・25) 2013(H25).11.24 アプトいちしろ~長島ダム 上の写真(23)の続きで、紅葉の綺麗なアプト区間を下る202列車です。 この写真を撮ったあと、寸又森林軌道探索を終えたKoさんを千頭でピックアップして、「森のいずみ」で昼食会でした。「森のいずみ」には井川線の写真が展示してありましたので、その鑑賞会も行いました。 そして昼食後また、アプト区間に戻りました。 長島ダムふれあい館の横の駐車場に車を止めました。 |
あぷとライン(26) 2013(H25).11.24 アプトいちしろ~長島ダム 長島ダムふれあい館の横から見たアプト区間です。 ここに到着したのは13時半頃でした。ここからは、長島ダム駅も見通せます。 ダイヤを調べると、長島ダム13:42発の列車がありますが、長島ダム駅にアプト用のELがいません。これは、間違いなく単機回送が上がってくると思い待ち構えました。 ところが、やってきたのは単機回送ではなく、客車をつないだ臨時列車でした。紅葉シーズンの多客で、臨時列車が運行されたようです。 ちょっとブルーシートが目障りだったので、フォトショップエレメンツを使ってグレーシートにしました。 (マウスを画像の上に持っていくと元画像が見られます) |
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あぷとライン(27) 2013(H25).11.24 アプトいちしろ~長島ダム 上の写真(26)の臨時列車が長島ダム駅に到着したあと、補助機関車を切り放すのを遠くで眺めながら、反対の204列車に連結するのを待ちました。 しかし井川方面に向かう臨時列車は、反対列車が到着するのを待たずに出発して行くではありませんか! 機関車だけ重連単機でアプト区間を下り始めました。 一緒に眺めていた「長島ダムふれあい館」の館長さんが、一体どうなっているんだと大井川鉄道に電話したら、井川で車両トラブルがあって、204列車は運休ということでした・・・(実は脱線していたんです) とりあえず、私たちは単機回送が撮れて良かったです・・・ これで、紅葉の井川線の撮影を終了しました。絶好の天候と紅葉に恵まれた2日間でした。 |
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津島軽便堂 アプトになる前の井川線へ 前頁(紅葉の井川線1)へ戻る | 2014(H26).1.1up |
参考図書:RM LIBRARY 96 「大井川鉄道井川線」 白井 昭著 ネコ・パブリッシング 2007.8.1発行