北勢線 4/4 上笠田~麻生田~阿下喜 北勢線1へ 北勢線2へ 北勢線3へ
北勢線(63) 上笠田~麻生田 1996(H8).11.24 山沿いを走る北勢線です。 紅葉シーズンですが、北勢線沿線では紅葉の名所を見つけられず、少しだけ紅葉している所で撮りました。 |
|
北勢線(64) 上笠田~麻生田 1993(H5).11.6 山沿いを走る北勢線その2です。 上の写真の少し麻生田寄りと思いますが、上の3年前に撮りました。 |
↑北勢線(65) 上笠田~麻生田 1994(H6).11.23 麻生田駅近くの茶畑を走る北勢線です。 |
|||
←←北勢線(66・67) 麻生田 1993(H5).11.6 麻生田駅に到着する電車を待ち構えていたら、篭を背負ったおばさんが通りがかりました。 そちらをメインにして、到着した阿下喜行き電車は小さくしました。 |
北勢線(68) 六石~阿下喜 1974(S49).12 北勢線が員弁川に最接近する付近を、西桑名行きの電車が通り抜けます。 |
↑北勢線(69) 六石~阿下喜 1975(S50).1 上の写真(68)の逆方向から見ています。 電車が阿下喜に向けて坂を下ります。 |
|
←北勢線(70) 六石~阿下喜 1974(S49).12 阿下喜を出発して間もない電車です。 その後方のビルの看板を拡大して読むと、「員弁厚生病院」と書いてありました。現在は移転して「いなべ総合病院」と名前を変えました。 その向こうにあるのは、三岐鉄道東藤原駅近くの小野田セメント(現:太平洋セメント)の工場です。 その奥にそびえるのが藤原岳です。 |
北勢線(71) 阿下喜 1972(S47).1.23 終点・阿下喜に到着した列車は、電車を先頭へ付け替える機回し入換を始めました。(牽引される客車に運転台がついていないため必須) 駅長さんが、タブレットを抱えてポイントを切り換えています。 ホームの端には、留置されている連接車の200系が顔を覗かせています。 この写真は、私が初めて撮った北勢線の写真です。 西桑名からこの電車に乗り、終点の阿下喜で降り、改札を出て急いで撮りました。 |
|
北勢線(72) 阿下喜 1972(S47).1.23 機回し入換中の225号です。 駅の横に車庫がありました。私が撮った写真で車庫が写っているのは、この2枚だけです。 いつまで車庫の建物が残っていたか全く記憶していませんが、ネットで写真を調べると1977(昭和52)年までは車庫があったようです。 電車の総括制御化で機回しが不要になり、機回し線と車庫が廃止になったと思われます。 |
|
北勢線(73) 阿下喜 1975(S50).1 風情のある阿下喜の駅舎です。 Wikipediaによれば2006(平成18)年まで使用されていました。 |
|
北勢線(74) 阿下喜 1974(S49).12 昭和49年の阿下喜の留置線です。 この当時、昼間はいつも連接車の200系が置いてありました。 |
|
北勢線(75) 阿下喜 1974(S49).12 上の写真(74)の逆方向から見ました。 連接車200系の向こうに阿下喜駅のホームがあります。 もう少し右に振って撮っていれば、車庫が写ったはずですが・・・ |
北勢線(76) 阿下喜 1974(S49).12 201号の(74)の逆サイドです。 |
北勢線(77) 阿下喜 1974(S49).12 左に貨物ホームがありました。貨物線の線路は既に撤去されていました。 |
北勢線(78) 1993(H5).10.9 四日市スポーツランド 四日市スポーツランドに保存されていた頃の226号です。 けばけばしい色に塗られていました。(色褪せていますが・・・この後、元の近鉄マルーンに塗り替えられたようです) 家族でフィールドアスレチックをやりに行き、そのついでに記念写真を撮りました。 この226号は、1977(昭和52)年に北勢線の近代化により内部・八王子線へ転籍、1983(昭和58)年に廃車、四日市スポーツランドに保存されました。 24年間この地に保存展示された後、2007(平成19)年12月に阿下喜駅へ移設されました。 |
|
北勢線(79) 阿下喜 2012(H24).10.7 綺麗に保存展示された226号です。 226号は、2007(平成19)年の年末に、この場所へ搬入された後、修復工事がボランティア団体(ASITA)により行われ、2011(平成23)年に完成披露されました。 |
北勢線(80) 阿下喜 2012(H24).10.7 226号の車内です。第1・3日曜日に公開されています。 |
北勢線(81) 阿下喜 2012(H24).10.7 軽便鉄道博物館の中です。第1・3日曜日に公開されています。 |
北勢線(82) 阿下喜 2014(H26).4.5 阿下喜駅に隣接した軽便鉄道博物館・226号の周辺で、北勢線開業100周年イベントが行われていました。 北勢線開業100周年記念のリニューアルアップはこれで終わりです。 北勢線1~4で、私がアップした写真の撮影日数をカウントしたら、19回もありました。ひょっとすると一番多く撮影に出掛けた路線かもしれません。 (我が家から一番近い軽便鉄道ですから、当然かもしれませんが・・・) これからも季節の折々に出掛けたいと思っています。 →北勢線の四季(最近の北勢線)へ |
|
2014(H26).4.25renewal | |
津島軽便堂 北勢線1へ 北勢線2へ 北勢線3へ 北勢線の四季へ | 内部・八王子線へ |
参考図書:「鉄道ピクトリアルNo.313」 1975(S50).11月臨時増刊号-近畿日本鉄道特集-鉄道図書刊行会発行
「Rail Magazine 368」 2014(H26).5月号 ネコパブリッシング発行
「鉄道ジャーナルNo.56」1971(S46).12月号 鉄道ジャーナル社発行