お堀を走っていた頃の 瀬戸電   尾張瀬戸

尾張瀬戸駅・駅舎 瀬戸電 尾張瀬戸@

駅舎 1974(昭和49)年11月

尾張瀬戸駅の格調高い旧駅舎です。
ちょうど電車が到着したようで、たくさんのお客さんが降りてきました。

Wikipediaによれば、2001(H13)年に駅舎は少し東側に新築移転され、この駅舎は解体されました。

瀬戸駅近くの「瀬戸蔵ミュージアム」には、瀬戸線で活躍した754号と共に、この駅舎が復元展示されています。
瀬戸電 尾張瀬戸A

瀬戸駅ホーム 1972(S47).12

電車用ホームが2本と、貨物用の側線がたくさんありました。

ホームの長さは電車2両分ですが、屋根がついて、終着駅らしい貫禄がありました。
瀬戸電 尾張瀬戸B

瀬戸駅構内 1972(S47).12

尾張瀬戸駅構内の全景です。

貨物用に広い構内があり、貨車がたくさん止まっていました。
 
C 1972(S47).12 尾張瀬戸駅にも豊川稲荷初詣の宣伝が・・・ D 1972(S47).12 白帯特急が終着駅に到着します
   
E 1972(S47).12 尾張瀬戸駅停車中の元ガソリンカー2220形です F 1972(S47).12 左の写真の電車(2220形)の運転台です
 
G 1974(S49).11 
  貨車で賑わっていた尾張瀬戸駅構内です。
H 1974(S49).11 
  貨車の逸走防止用に、本線上に脱線ポイントがありました。
  瀬戸から大曽根まで下り勾配が続いていたためでしょうか。
  左の写真Gの反対側を見た景色です。
  瀬戸電 尾張瀬戸I

尾張瀬戸〜瀬戸市役所前
       1975(S50).12.10

焼き物の町「瀬戸」らしい写真を撮ろうと、山に登りました。
煙突がたくさんあって、それなりにムードはありましたが光線状態が余りよくありません。


 
  瀬戸電 尾張瀬戸J

尾張瀬戸〜瀬戸市役所前
       1975(S50).12.10

上の写真Iと同じ場所です。
貨物列車を撮りましたが、目立たないですね・・・
この貨物列車を撮るために山へ登ったのですが・・・ 
  瀬戸電 尾張瀬戸K

尾張瀬戸  1978(S53).3.12

瀬戸線は1978(昭和53)年3月19日に1500Vへ昇圧されました。
左の写真はその一週間前の3月12日に鉄道友の会主催のサヨナラ運転です。

「さよなら600V 車」のヘッドマークをつけた903-2303が尾張瀬戸に到着します。
横の留置線には、1週間後から活躍する新車の6600系が待機しています。
  瀬戸電 尾張瀬戸L

尾張瀬戸  1978(S53).3.12


大勢のファンが尾張瀬戸駅に押しかけました。
上の写真Kを撮ってから、振り向いて見た尾張瀬戸の構内です。

デキ201号もファンサービスで留置してありました。
瀬戸電 尾張瀬戸M

尾張瀬戸  1978(S53).3.12

上の写真KLとこの写真は、お堀を走っていた区間が廃止になってから2年ほど経っていますが、お堀の中を走っていた電車たちの最後の活躍でした。

左の方に「さよなら600V車」のヘッドマークを付けた電車903-2303がいましたので、みんなの目がそちらのほうへ行っています。

私はひっそりと出発していく901-2301を撮りました。



お堀を走った600V電車は、この日から1週間後に瀬戸線を自力走行できなくなり、1500V電車に置き換えられました。
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