紀州鉱山鉄道   小口谷3

  小口谷

小口谷 (1976.1.13)

小口谷構内で入換をしていたバッテリーロコ+運材混合列車ですが、無事入換が終わりました。
ホッとして一服しながら湯ノ口へ向けて出発していきました。
この一服はうまいでしょうね・・・
よき時代でした
  小口谷

小口谷 (1976.1.13)

板屋から 客車列車が到着しました。
機関車の上に荷物を載せています。
  小口谷

小口谷 (1976.1.13)

上の写真⑲の客車列車(貨車を付けているので混合列車か)が小口谷を出発し、湯ノ口へ向かいました。

現在ここは瀞流荘駅となり、本線部分のみ残っています。写真に写っているトンネルも使用されています。この頃はトンネルの手前に川などなかったですが、今は川が流れて鉄橋があります。
 
  小口谷(21)

小口谷 (1976.1.13)

小口谷の構内であることは間違いないと思いますが、何処で撮ったか全く記憶がありません。
線路の川寄り(今の瀞流荘あたり)かな?
この建物も、何のためにあった施設かよくわかりません。
ここでフィルムがなくなりました。このあと板屋に戻り、予備のカラーネガフィルムを詰め、小川口乗船場まで歩いて朝一番の瀞峡観光ジェット船にのり瀞八丁観光をしました。小川口で船を降りてまた紀州鉱山鉄道小口谷まで歩きました。
  小口谷(22)

小口谷 (1976.1.13)

ここからカラー写真です。
上の⑳と同じアングルです。
湯ノ口方面から混合列車が到着しました。中間にナベトロを増結するようで手押しをしています。
  小口谷(23)

小口谷 (1976.1.13)

すぐ上の写真(22)の左側の山かげです。 客車がたくさん置いてありました。
廃車になった客車でしょうか?
  小口谷(24)

小口谷 (1976.1.13)

紀州鉱山でお馴染みになった、運転しながらのポイント転換です。
小口谷1⑤、小口谷2⑫参照

予測して、狙って撮りました。

 
   
小口谷(25)  何か西部劇のようなムードの写真です。
   ホッパーは坑内で使う砂利を積み込むためのものでしょうか。
   現在このホッパー付近に瀞流荘駅舎があります。
小口谷(26) 斜め平面交差の線路上で貨車の修理をしています。
       後ろの建物も修理工場のように見えますが・・・
 紀州鉱山地図へ   Topへ戻る  次(紀州鉱山最終回)へ