紀州鉱山鉄道   小口谷2

  小口谷I

小口谷 (1976.1.13)

小口谷の奥の方にあった八号隧道から、しばらく前に入っていった客車列車Bが出てきました。
屋根上に降りた霜が、トンネルの中で暖められ、溶けて湯気を出しています。
なかなか良いムードでした。
  小口谷J

小口谷 (1976.1.13)

上の写真Iの後ろ姿です。
客車9両+貨車1両の堂々たる編成でした。。 

写真の右側が板屋方、左側が湯ノ口方です。
小口谷K

小口谷 (1976.1.13)

バッテリーロコの入換です。 
運転中、片手で手ブレーキハンドルをつかみながら、ポイントを切り換えるという曲芸のようなことをしていました。

写真の右側が板屋方、左側が湯ノ口方です。
  小口谷L

小口谷 (1976.1.13)

上の写真Kの反対側の風景です。
前方中央付近に、八号隧道の入口が見えます。
 
   
小口谷M バッテリーロコの入換です。
 奥の方の建物は製材所のようです。八号隧道を背にして右側の景色
です。
小口谷N 製材した板を貨車の上にのせました。
   
小口谷O バッテリーロコは入換を続けます。
      貯木場のようなところへ入っていきました
      森林鉄道のようなムードです。
小口谷P 運材列車のような貨物の入換です。
      後方のトンネルは、八号隧道です。
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