津島軽便堂写真館
富山地方鉄道の路線図です。
電鉄富山~宇奈月温泉の本線を赤線
立山線と旧立山線(現・不二越・上滝線)を青線
廃止された笹津線(南富山~笹津)と射水線(新富山~新港東口)を緑線でなぞりました。
ついでに市内線も紫線で記入しました。
主要駅と撮影最寄駅を青字で記入しました。

この地図は国土地理院1969(昭和44)年発行
1/20万の富山(上半分)・高山(下半分)です

富山地方鉄道

富山地鉄① Nさん撮影

電鉄富山 1978(S53).9.24

旧駅舎時代の電鉄富山駅です。
1986(S61)年に駅ビルに建て替えられました。

右に停車中の電車は宇奈月温泉行きの特急で、手前は14770形14772号です。1955(昭和30)年製の富山地鉄初の高性能車です。

左の青い電車は元名鉄の3800形で、クハ10形-モハ14710形の編成でした。(形式の最初の147はモーターの出力147馬力を示す)
富山地鉄② Nさん撮影

稲荷町 1973(S48).3.23

稲荷町に到着するクハ10形12で、元名鉄の3800系ク2800形です。
上の写真の左に写っている車両と同じ12号ですが、こちらの方が5年古い写真で旧塗装です。
名鉄3800系は1867~68(S42~43)年に7編成14両が富山地鉄へ譲渡され、モハ14710形-クハ10形となりました。
富山地鉄③ Nさん撮影

岩峅寺  1978(S53).9.24

名鉄から高山線経由で乗り入れてきた特急「北アルプス」が岩峅寺駅を出発しました。

名鉄キハ8000系「北アルプス」による立山直通運転は、1970(S45)年に開始され1983(S58)年まで実施されました(冬季を除く)。
富山地鉄④ Nさん撮影

岩峅寺大川寺遊園 1978(S53).9.24

上滝線の常願寺川橋梁を渡る電車です。
手前から、モハ7530形7531-モハ10050形10055の編成です。
10055は富山地鉄唯一の3扉車でした。
富山地鉄⑤ Nさん撮影

岩峅寺  1978(S53).9.24

岩峅寺で交換する列車です。
左がクハ120形125、右がクハ10形18です。青いクハ10形は元名鉄3800系です。
富山地鉄⑥ Nさん撮影

宇奈月温泉 1978(S53).9.25

宇奈月温泉駅で出発を待つ、「アルペン特急」立山行きです。
立山黒部アルペンルート観光客が、宇奈月温泉へ宿泊するのに便利な列車で、富山駅を通らずに宇奈月温泉~立山を直通していました。

名鉄キハ8000系「北アルプス」運行時は、立山駅停泊の間合いを利用してアルペン特急に運用されました。
富山地鉄⑦ Nさん撮影

宇奈月温泉 1978(S53).9.25

上の写真⑤を撮った位置から、黒部峡谷鉄道乗り場方向に少し進み、から撮りました。
留置されている電車はモハ14780形と思われます。
富山地鉄⑧ Nさん撮影

千垣~有峰口 1978(S53).9.25

常願寺川のアーチ橋を渡る名鉄キハ8000系「北アルプス」です。
(名鉄)神宮前9:23→高山12:19→富山13:52→立山14:53の5時間半で走行しました。この鉄橋は14:40頃の通過です。
「北アルプス」は(翌日)11:15立山発なので、その間に立山~宇奈月温泉間の「アルペン特急」に運用されました。
↓富山地鉄⑨  Nさん撮影
 立山 1978(S53).9.25
北アルプスで到着した名鉄のキハは宇奈月温泉行きのアルペン特急として15:38に出発します。
←富山地鉄⑩ 有峰口 1978(S53).9.25 Nさん撮影

有峰口に停車中の普通電車です。
富山地鉄⑪

電鉄富山 1986(S61).10.17

電鉄富山駅に並んだ電車です。
左と右の電車が富山地鉄の主力14760形です。1979~81(S54~56)年にMMの2両編成×7本+クハ175(1両)の計15両が製造されました。鉄道友の会ローレル賞受賞車両です。
中央は10020形です。

旧駅舎は解体され、駅ビルが工事中でした。
富山地鉄⑫

稲荷町 1986(S61).10.17

稲荷町は、本線と不二越線が扇形に分岐する駅で、その両線に挟まれて車庫があります。
不二越線のホームから撮りました。右に停車中の電車が元名鉄3800系の14710形です。
富山地鉄⑬

稲荷町 1986(S61).10.17

稲荷町車庫の奥にいたデキ14730形です。
名鉄のデキ600形等と同じ、東芝戦時型と呼ばれる凸型機関車です。

このときは、会社の鉄道同好グループと一緒に旅行し、車庫内も見学しました。
富山地鉄⑭

稲荷町 1986(S61).10.17

稲荷町車庫に留置されていた、当時の主力車両です。
富山地鉄⑮

岩峅寺 1986(S61).10.17

雰囲気のある岩峅寺の駅舎です。
私が撮った数少ない駅舎の写真です。(もっと駅舎や駅前風景の写真を撮っておけばよかったと反省しています)
富山地鉄⑯

宇奈月温泉 1986(S61).10.18

宇奈月温泉に宿泊し、宿から撮った写真です。
富山地鉄⑰ 1986(S61).10.18

越中三郷~越中船橋

14760形の特急うなづき号です。
富山地鉄⑱ 1986(S61).10.18

越中三郷~越中船橋

4連の立山行きです。
一番手前が両運転台の14790形(元14770形)、次位がクハ175、後ろ2両は14760形です。
富山地鉄⑲ 1986(S61).10.18

越中三郷~越中船橋

元名鉄3800系の14710形です。
貫通扉が塞がれ、前照灯が2灯化されていました。
富山地鉄⑳

立山 2000(H12).8.27

常願寺川橋梁を渡り、間もなく立山に到着する16010形の「アルペン特急」です。
元西武の「レッドアロー」です。

このときは、家族で立山黒部アルペンルートの観光旅行をしました。立山でケーブルカーを待つ間に撮りました。
富山地鉄(21)

電鉄富山 2006(H18).4.1

立派な富山地鉄のターミナルです。
右の2本は地鉄オリジナルの14760形
左は10030形で、元京阪の特急車3000系です。
富山地鉄(22)

電鉄富山 2006(H18).11.27

電鉄富山駅とJR富山駅を俯瞰しました。
富山駅は、この後に高架化と北陸新幹線乗入れ工事が行われ、大きく変貌しました。

これ以降(22~27)の写真は、富山駅北にあるアパホテルに宿泊し、客室の窓からガラス越しに撮りました。
富山地鉄(23)

電鉄富山 2006(H18).11.27

朝のラッシュ時で、電鉄富山に4列車が集結しました。
富山地鉄(24)

電鉄富山 2006(H18).11.27

JR富山駅の全景です。この少し前までは、富山港線のホームが右端にあったはずですが、2006年3月1日に廃止されました。

電鉄富山駅に隣接しして、富山地鉄ビルの全景も写っています。
富山地鉄(25)

電鉄富山 2006(H18).11.27

電鉄富山駅を出発する列車と到着する列車です。
左奥には市内線の電車も写っています。
富山地鉄(26)

電鉄富山 2006(H18).11.27

アパホテルから稲荷町方向を見ました。
JRの列車と併走しています。
富山地鉄(27)

富山 2006(H18).11.27

富山に到着するトワイライトエクスプレスです。
この写真を撮りたくて、アパホテルの線路側の部屋に宿泊しました。
夜中に通る貨物列車の音が少しうるさかったですが…
富山地鉄(28)

立山 2013(H25).10.18

常願寺川橋梁を渡るダブルデッカーエキスプレスです。

元京阪特急3000系で、2両×8編成と2階建て中間車1両が富山地鉄へ譲渡されました。
1編成は2階建て中間車を組み込み、京阪時代の色に塗られダブルデッカーエクスプレスとして活躍しています。

このときは、仲間と立山砂防軌道体験学習会に参加、立山駅近くに宿泊し、翌朝撮りました。
富山地鉄(29)

立山 2013(H25).10.18

立山で折り返したダブルデッカーエクスプレスです。
富山地鉄(30) 2013(H25).10.18

越中荏原~越中三郷

常願寺川の下流に架かる橋梁です。立山連峰を背景にした有名撮影地ですが、この日は山並が雲に隠れうっすらとしか見えませんでした。

元京阪の10030形です。
富山地鉄(31) 2013(H25).10.18

越中荏原~越中三郷

同上
14760形です。
富山地鉄(32) 2013(H25).10.18

越中荏原~越中三郷

元西武5000系レッドアローです。
上の写真⑳では3両編成でしたが、2両化されていました。
ちょうど河原にいたカラスが飛び立ちました。
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参考図書:「世界の鉄道'76」 朝日新聞社 1975(昭和50)年10月発行