津島軽便堂写真館

明治鉱業 平山坑凸型電機 2/3   平山坑の蒸機へ   平山坑の凸電1へ  凸電3へ

平山坑凸電(14) railbusさん撮影

 1972(S47).7.27

両側に蓄電池を積んだバッテリーロコです。
形からすると凹電?

バッテリーロコの向こう側に写っている木製櫓のようなものも気になります。

写真説明のため平山坑の路線図を再掲します。

忘れ得ぬ鉄道情景No.1」に記載されていた地図をトレースし、撮影場所を記入しました。40年以上前のことですから、間違いはご容赦ください。
の中の数字が、写真番号に該当します。
緑丸がこの頁で、青丸前頁橙丸次頁です。
平山坑凸電(15) 1972(S47).7.27 railbusさん撮影

車輪付きの木製櫓です。架線の点検用と思われます。
平山坑凸電(16) 1972(S47).7.27 railbusさん撮影

トンネルの中からデルタ線方向を見た写真です。

平山坑凸電(17) railbusさん撮影

 1972(S47).7.27

トンネルの中から、上の写真(16)の逆方向を見ました。

ガード付きの裸電球が、この風景に良くマッチしています。
平山坑凸電(18) railbusさん撮影

 1972(S47).7.27

炭鉱のトロッコに欠かせない「チップラー」です。炭車をひっくり返して積荷を下ろします。
平山坑凸電(19) railbusさん撮影

 1972(S47).7.27

チップラーの横から見た風景です。

写真を拡大してよく見ると、線路の間にケーブルが通っており、そのケーブルに突起状のものが付けてあり、それを炭車の下部に引っ掛けて炭車を移動させているような感じです。
平山坑凸電(20) railbusさん撮影

 1972(S47).7.27

真ん中の2線は、中央に溝があり、その中を炭車移動用のケーブルが通っています。

左に写っている建物は、上の写真(18)のチップラー小屋です。
平山坑凸電(21) 1972(S47).7.27 railbusさん撮影

鉱山には欠かせない施設:円形のシックナー(沈降濃縮装置)越しに見た、巨大なホッパーです。
このホッパーは国鉄の貨車に石炭を積み込むためのものです。
平山坑の蒸機をご覧ください。
↓平山坑凸電(22) 1972(S47).7.27 railbusさん撮影

沈殿槽に溜まったヘドロを運び出しているところでしょうか?

平山坑凸電(23) railbusさん撮影

 1972(S47).7.27

これは何でしょう?
ケーブルの張力(温度差による伸縮)を調整する装置と思われます。

右端奥の建物は、中にチップラーが見えますので、チップラー小屋です。
平山坑凸電(24) railbusさん撮影

 1972(S47).7.27

入換に活躍する凸型電機です。
このあたりが、平山坑の軌道の中心部のような感じです。

前頁に掲載した602号と同じ形ですが、汚れ具合が微妙に違います。
ボンネット横の車号板を拡大すると、601と書いてあるように読めますので、601号です。たぶん・・・
平山坑凸電(25) railbusさん撮影

 1972(S47).7.27

炭車の留置線のような感じです。

中央奥に見えるのがチップラー小屋です。

この左側は、炭車の整備場のような感じです。
  2013(H25).4.13up
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参考図書:「鉄道ファンNo.123」1971年7月号 「こっそり ひっそり めだたずに 1 明鉱平山」コンパニー<バプール>著 交友社発行
       「忘れ得ぬ鉄道情景No.1」 けむりプロ監修 プレスアイゼンバーン 2012.7.1発行