津島軽便堂写真館

叡電 ポール時代 2/3     叡電1へ     叡電3へ       紅葉・桜・新緑の叡電

叡電L

 八瀬遊園  1972(S47).5.2

まぶしい新緑の中に埋もれたような八瀬遊園駅です。
ホーム全体を覆う屋根がよい感じです。停車中の電車も素敵です。
右の元阪神のデナ500形はポールを降ろして停泊中で、左側の線路(デナ21形が停車中)だけを使って折り返していました。
叡電M

 八瀬遊園  1972(S47).5.2

八瀬遊園にデナ500形が並びました。

架線をよく見ると、ポール集電のため、出発用と到着用で別々の線が張ってあります。
叡電N

 八瀬遊園  1972(S47).5.2

八瀬遊園を出たところで、デナ500形どうしがすれ違いました。

上の写真Mの逆方向を向いて撮った写真です。
叡電O

デナ21形車内  1972(S47).5.2

八瀬遊園を出発直後のデナ21形の車内風景です。
窓の上隅の曲線が優雅です。オープンな運転台や、木製の車内など、とても素晴らしい電車でした。
叡電P

三宅八幡〜八瀬遊園 1972(S47).5.2

八瀬遊園に向かうデナ500形です。
叡電Q

三宅八幡〜八瀬遊園 1972(S47).5.2

八瀬遊園に向かうデナ21形です。

上のPと同じ場所ですが、135mmの望遠レンズにテレコンバータをつけて270mm相当で撮っています。
叡電では、ポールを強調するために後ろから撮った写真が多くなりました。
叡電R

三宅八幡〜八瀬遊園 1972(S47).5.2

八瀬遊園に向かうデナ500形です。 
横から撮りました。
叡電S

貴船口 1972(S47).5.2

貴船口に到着するデナ21形の2連です。遠足の小学生団体が乗り込みます。
叡電(21)

貴船口〜鞍馬 1972(S47).5.2

新緑が綺麗でしたので、逆光で撮りました。
←叡電(22) 出町柳 1972(S47).11.26

 出町柳で出発を待つデナ21形23号。前頁と上の写真@〜(21)の約半年後です。
↓叡電(23) 出町柳 1972(S47).11.26

 出町柳に到着した302号のポールを降ろすところです。正面左側の窓が2段開閉式に改造されていました。

叡電(24)

 二ノ瀬 1972(S47).11.26

山間の交換駅、二ノ瀬を出発して鞍馬に向かうデナ21形の2連です。 
叡電(25)

 二ノ瀬 1972(S47).11.26

二ノ瀬を出発して出町柳に向かいます。
なかなかムードのある交換駅です。
←叡電(26) 鞍馬 1972(S47).11.26
  鞍馬を出発していくデナ21形
↓鞍馬寺ケーブルカー
  1976(S51).2.27  Nさん撮影
 叡山ケーブル 1972(S47).11.26 Nさん撮影

叡電に接続し、ケーブル八瀬遊園〜ケーブル比叡を結んでいました。
叡電(27) 八瀬遊園 1972(S47).11.26 Nさん撮影 

上品なスタイルで落ち着いた色のデナ21号です。
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