山形交通 高畠線 2/3 電車+貨車の混合列車が走りました。 高畠線1へ 高畠線3へ
山形交通高畠線K 高畠〜竹ノ森 1973(S48).4.1 Nさんと別れて、また相森山に登りました。 頂上付近からの俯瞰です。 この電車は高畠10:03発で、この電車の折返し、糠ノ目10:33発の列車で貨車を1両運んできます。 その列車が4月1日のメインイベントでしたので、気合いを入れて頂上付近まで登りました。 Nさんはこの電車に乗って糠ノ目に向かいました。 |
|
山形交通高畠線L Nさん撮影 糠ノ目 1973(S48).4.1 Nさんは、10:15に糠ノ目に到着しました。 早速モハ1号が入換を開始し、貨車を後に付けました。 後に見えるのは、国鉄の糠ノ目駅です。 山形方面行きのホームには、10:21発急行「あさひ1号」と、10:31発1423列車普通秋田行きを待つ人たちがいます。 Nさんは急行に乗りますので、乗換時間6分しかありませんが、頑張って撮りました。 この電車は10:33の高畠行き混合列車となります。 |
|
山形交通高畠線M 高畠〜竹ノ森 1973(S48).4.1 待ちに待った混合列車がやってきました。 遠くの方には、高い煙突と白壁の倉庫が見えます。造り酒屋でしょうか? 本日のメインイベントですから、この列車の写真を続けます。 |
|
山形交通高畠線N 高畠〜竹ノ森 1973(S48).4.1 モハ1号の混合列車が最接近しました。 以前(この写真を撮るかなり前)、鉄道雑誌で、廣田尚敬さんが発表された、上田丸子電鉄の混合列車を真横から写した写真を見ました。 ものすごく感動し、それから私は混合列車ファンになりました。 そのイメージで撮りましたが、だいぶ劣る写真になってしまいました。 |
|
山形交通高畠線O 高畠〜竹ノ森 1973(S48).4.1 高畠に向け、去りゆく混合列車です。 中央やや左に高畠駅が見えます。 高畠の町並みが一番よく写っている写真です。 |
|
山形交通高畠線P 高畠〜竹ノ森 1973(S48).4.1 次の電車は、窓が大きいのでモハ2号です。 上のNと比べると、運転台の窓配置も違うようです。 モハ2号と思われます。 田圃の中を走る小型電車。とても魅力的です。 |
|
山形交通高畠線Q 高畠〜竹ノ森 1973(S48).4.1 本日のメインイベントが終了したので山を下りました。 相森山の麓から撮った写真です。 |
|
山形交通高畠線R 高畠〜竹ノ森 1973(S48).4.1 遠くの山が良く見えたので、もう一度相森山の中腹まで登り撮りました。 |
|
山形交通高畠線S 高畠 1973(S48).4.1 高畠駅です。 右端にいるのはクハ1号で、近江鉄道からやってきました。 ホームに停まっているモハ2号に乗って糠ノ目へ向かいました。 石積みの駅舎が素敵でしたが、まともに撮った写真はありませんでした。 2日間も高畠付近にいたのに、特徴ある石積み駅舎や駅前風景を撮っていません。更に、ここからジークライト化学礦業の専用線(0.3km)が併用軌道で出ていたのに、走行写真は撮れませんでした。併用軌道の写真だけでも撮っておくべきでした。本当に悔やむことばかりで情けなくなります。 |
|
山形交通高畠線(21) 糠ノ目 1973(S48).4.1 糠ノ目に到着したモハ2号です。 高畠線のホーム上屋の木柱が傾いてます。 |
山形交通高畠線(22) 糠ノ目 1973(S48).4.1 真横から撮ったモハ2号です。 ペンキのハゲかかった「高畠線のりば」の看板が涙を誘います。 電車の中にいる3人は乗務員と駅員です。 国鉄列車が到着するのを待っています。 |
山形交通高畠線(22) 糠ノ目 1973(S48).4.1 国鉄の跨線橋から撮りました。跨線橋は高畠線のホームにつながっていません 国鉄列車の到着が近づいたようで、ホームでお出迎えです。 この写真が4月1日の最後の写真です。 |
次の頁(高畠線3)へ |