長崎の高島炭鉱 2/5   九州・長崎沖の高島炭鉱で活躍したトロッコ軌道(軌間610mm)

  高島炭鉱D 1975(S50).8.7

近寄って機関車(KATOWORKS)を見ると、窓ガラスも扉もなくボロボロでした。
泥んこの線路とボロボロの機関車は、ナローファンにとって素晴らしいコラボですね。
貨車1両をお供に入換をしていました。
この写真は、入口を入って左方向だと思います。前方に海が見えます。
  高島炭鉱E 1975.8.7

上の写真Dの反対側から撮った写真です。

写真の右方向に入口があったと思います。
  高島炭鉱F 1975.8.7

入口付近正面の情景だったと思います。
奥の方が炭鉱の中心部で、煙突が見えます。

上の写真E右側の道路の突き当たり付近から、左を見た写真です。

 
  高島炭鉱G 1975.8.7

上の写真Fの左側です。
 
  高島炭鉱H 1975.8.7

上の写真Gの反対方向から撮った写真です。

 
  高島炭鉱I 1975.8.7

一番上の写真Dを先に進んでいくと海沿いを走る区間がありました。

防波堤の向こうに海があり、長崎半島が霞んで見えました。

  
  高島炭鉱J 1975.8.7

上の写真Iを更に先へ進んでいくと給油所ありました。
ここで油の補給です。

この写真の左側には防波堤がありました。
この付近は坑木置き場になっていました。
 
  高島炭鉱K 1975.8.7

上の写真Jを別のアングルから撮りました。
給油が終わり、海を眺めます。
 
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