葛生の住友セメント-2 葛生にあった鉱石運搬鉄道(軌間762mm) 葛生・住友セメント1へ
葛生・住友セメント22-1975(S50).3.15 東武会沢線との並行区間です。 唐沢鉱山へ向かう列車がやってきました。 |
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葛生・住友セメント23-1975(S50).3.15 上の写真22の場所から振り返ると、警笛鳴らせの標識の向こうの踏切を通過していきました。 ↓24 その踏切から向こうを見るとこんな感じでした。 ← 葛生・住友セメント25-1975(S50).3.15 ↖左上の場所から真横を見ると、会沢小学校が見え、その手前を列車が横切りました。 最近の地図で見ると、この小学校は廃校になったようです。 |
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葛生・住友セメント26-1975(S50).3.15 尾小屋鉄道のようなムードの川沿いのところも走りました。 |
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葛生・住友セメント27-1975(S50).3.15 上の写真26の続きです。新型機関車が近づいてきました。 |
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葛生・住友セメント28-1975(S50).3.15 鉱石輸送列車がSカーブを下ってきます。 上の写真(26・27)の逆方向から見ました。 |
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葛生・住友セメント29-1975(S50).3.15 このSカーブまで来ると、間もなく唐沢鉱山です。 |
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葛生・住友セメント30-1975(S50).3.15 唐沢鉱山のすぐ近くです。 石灰石満載の列車が通りました。 |
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葛生・住友セメント31-1975(S50).3.15 終点の唐沢鉱山へ到着しました。 列車本数が非常に多かった割に、終点の線路配置が単純で、ちょっとがっかりしましたが、効率よく入換をして輸送していました。 |
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葛生・住友セメント32-1975(S50).3.15 ホッパー?の下へ貨車を押し込み、石灰石を積込中です。 |
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葛生・住友セメント33-1975(S50).3.15 唐沢鉱山の石灰石積込場です。 大量の石灰石があり、運んでも運んでも・・・という感じです! 裏山に登って撮りました。 |
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葛生・住友セメント34-1975(S50).3.15 裏山の高いところまで上り、終点付近を俯瞰しました。 空車列車が到着しました。 |
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葛生・住友セメント35-1975(S50).3.15 空車列車が到着すると、すぐに石灰石を満載した列車が積込場から出てきました。 |
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葛生・住友セメント36-1975(S50).3.15 満載列車が工場に向けて出発です。すぐに空車列車が機関車を切り放し機廻し入換開始です。 |
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葛生・住友セメント37-1975(S50).3.15 出発した列車の後ろ姿がまだ見えるのに、到着列車は急いで機廻しをしています。 この後、空車貨車の向こう側に機関車を付けて、積込場へ押し込みます。 |
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葛生・住友セメント38-1975(S50).3.15 機関車が積込場へ貨車を押し込んでいます。 次の空車列車が到着するまでに、石灰石の積込を終える必要があります。 この次、上の写真34~37のシーンが繰り返されるわけです。 この写真を撮った後、葛生駅まで戻りましたが、葛生到着前に電車から見た怪しげなホッパーが気になり、駅を通り過ぎて見に行ったら、駒形石灰のヘロヘロナローを発見しました。 →葛生の駒形石灰 |
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参考図書: 「全国鉱山鉄道」 岡本憲之著・JTBキャンブックス・2001.10発行