紀州鉱山鉄道 湯ノ口2
湯ノ口G 湯ノ口 1976.1.12 湯ノ口構内の中央付近から駅方向を見ます。 真ん中辺りに機関車が小さく写っていて、そのすぐ右が湯ノ口駅の待合所です。 湯ノ口の中央を川が流れていますが、このあたりで流れの方向が変わります。撮影した場所のすぐ後ろに、その川の鉄橋がありました。 |
|
湯ノ口H 湯ノ口 1976.1.12 上の写真Gの左側に分岐した線路の先の風景です。奥側から見ました。 下の写真は、貨車の溶接修理をしています。左側の建物付近で撮った写真だと思います。 |
|
湯ノ口I 湯ノ口 1976.1.12 湯ノ口構内の中央付近にあった鉄橋です。左側が湯ノ口駅方向です。 右側が奥の方で、一番奥に七号隧道の入口がありました。 現在このあたりは、湯ノ口温泉の駐車場入口になっています。(下の写真2009年12月) |
|
湯ノ口J 湯ノ口 1976.1.12 一番上の写真Gの反対側を見ます。 湯ノ口の中央付近の鉄橋から更に奥の風景です。 左に車庫らしき建物があり、その向こう(写真の中央付近)にバッテリーロコの充電所がありました。近づいて撮ったのが下の写真です。 |
|
湯ノ口K 湯ノ口 1976.1.12 上の写真Jの更に奥から反対側(駅側)を見た風景です。 門型の電柱があり、湯ノ口構内の電化区間もここまでです。ここから手前側はバッテリーロコしか入れません。 左側の雪が積もっていない線路は、貨物列車が一晩停泊していたと思われます。 ここの左側は資材置き場になっていました(下の写真) |
|
湯ノ口L 湯ノ口 1976.1.12 上の写真Kの右に分岐し火薬積みの貨車が置いてある線路の、その先の風景と思います。 廃車体と思われる留置車両の先に、使用されなくなった坑道のようなものがありました。 |
|
湯ノ口M 湯ノ口 1976.1.12 湯ノ口構内の一番奥の方にトンネルがありました。 トンネル上部の名称板を右から読むと「七号隧道、湯ノ口口」と書いてあるように読めます。 小船方面に伸びていた隧道のようです。 トンネルの中にフェンスがあり通行止めになっていましたので、既に使用廃止されたものと思われます。 トンネル手前に、火薬用の貨車が留置してありました。 |
|
湯ノ口3へ | |
紀州鉱山地図へ Topへ戻る | 次のページへ |