滝越 1974(S49).10.17
Nさん撮影
1974(S49)年10月17日、朝の滝越は白い霧に包まれていました。
幻想的な景色の中を｢やまばと号｣が入換を行っています。
かわいい通学団が見守っています。
園児の帽子と制服が、やまばと号の客車の色とベストマッチですね。
滝越 1974(S49).10.17
一番良い写真を上①に持っていった関係で順番が前後しますが、この写真が最初です。
｢やまばと号｣用の機関車が車庫から出てきました。
白い霧の中からオレンジ色の機関車が現れて、とても幻想的でした。
｢やまばと号｣の滝越出発は7:20ですから、7時前の写真だと思います。
早起きは三文の得ですね！
滝越 1974(S49).10.17
機関車を｢やまばと号｣の客車に連結します。
滝越 1974(S49).10.17
連結が終わった機関車です。
滝越 1974(S49).10.17
Nさん撮影
連結が終わった機関車＋客車を入換して、右横に写っている貨車を連結するようです。
滝越 1974(S49).10.17
貨車を連結するために、一旦引き上げて、ポイントを切り換え、バックしています。
一番上の写真①の逆方向です。
滝越 1974(S49).10.17
｢やまばと号｣の入換が終わり、かわいい通学団が乗り込みます。
滝越 1974(S49).10.17
ランドセルしょって元気よく女の子もやってきました。
滝越 1974(S49).10.17
中学生男子が乗り込み、石油ストーブを積み込んで、7時20分に「やまばと号」は出発します。
2両目が通学団専用車両で、一般人や森林労働者は1両目に乗ることになっていたようです。
やまばと号車内 1974(S49).10.17
｢やまばと号｣が出発しました。
私たちも便乗しました。
1両目の車内です。
列車の激しい振動を感じるような写真です。(実態はブレているだけなんですが･･･振動があったのも事実です)
やまばと号車内 1974(S49).10.17
霧が晴れて、日が差してきました。
やまばと号車内 1974(S49).10.17
Nさん撮影
1両目から、2両目の通学団専用車両の中を撮りました。
やまばと号車内 1974(S49).10.17
1両目から先頭の機関車を撮りました。
