木曽森林鉄道    滝越2    蘇水寮の支線                        滝越付近の地図

  木曽森林鉄道 滝越2−@

蘇水寮の支線  1974(S49).3.23

滝越から少し離れたところに営林署の合宿所「蘇水寮」がありました。

滝越の少し本谷寄りから分岐し、蘇水寮まで数百mの支線がありました。地図参照

王滝本線から見た支線です。
木橋の連続したワクワクするような線路です。左に蘇水寮がありました。
右端の真っ直ぐ延びる線が王滝本線で、向こう側が滝越駅です。
  木曽森林鉄道 滝越2−A

蘇水寮の支線  1974.3.23

支線の終点に建つ、営林署の合宿所「蘇水寮」です。

機関車と客車が停まっていました。
間もなく林業関係者を乗せて出発すると聞いて、連続木橋のあたりで待ち構えることにしました。
 
  木曽森林鉄道 滝越2−B

蘇水寮の支線  1974.3.23

ここから後の写真は、同じ場所で連続して撮りました。

蘇水寮を発車し、すぐ連続木橋区間に入りました。

左の建物が蘇水寮です。
  木曽森林鉄道 滝越2−C

蘇水寮の支線  1974.3.23

機関車+客車+貨車の混合列車編成です。
  木曽森林鉄道 滝越2−D

蘇水寮の支線  1974.3.23

連続木橋をゆっくりと近づいてきました。
 
  木曽森林鉄道 滝越2−E

蘇水寮の支線  1974.3.23

列車が近づきました。
機関車と貨車には誘導員?が添乗しています。
  
  木曽森林鉄道 滝越2−F

蘇水寮の支線  1974.3.23

支線のハイライト二段木橋を通ります。
  木曽森林鉄道 滝越2−G

蘇水寮の支線  1974.3.23

二段木橋を渡り終わると、王滝本線に合流です。
機関車につかまって添乗していた誘導員がポイントを切り換えに走って行きます。

上の写真B〜Gまでこの場所(王滝本線上)で撮りました。
 
  木曽森林鉄道 滝越2−H

蘇水寮から来た列車  1974.3.23

本線に合流した混合列車は、そのまま滝越方面に向かって走っていきました。
それを追っかけて撮りました。
  木曽森林鉄道 滝越2−I

蘇水寮から来た列車 1974.3.23

更に追っかけて行きました。
蘇水寮から出発した列車が、間もなく滝越駅に到着します。
 
  木曽森林鉄道 滝越2−J

滝越駅  1974.3.23

蘇水寮から出発した列車を追いかけて滝越まで来ましたが、列車はそのまま大鹿方面に向けて出発していってしまったようでした。

本谷方向から見た滝越駅構内です。
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