北陸鉄道 3/3 北陸鉄道、残りの能美線、石川線、浅野川線です。 1.小松線へ 2.金名線へ
北陸鉄道3-@ Nさん撮影 新寺井 1973(S48).3.21 北陸鉄道能美線の国鉄接続駅・新寺井です。 Nさんは、尾小屋を5:57の尾小屋鉄道始発列車に乗り、国鉄を乗り継いで、新寺井7:16発の3702号に乗りました。 出発前の風景です 私も一応能美線は乗りましたが、尾小屋鉄道を撮ったあと、加賀一の宮のユースホステルに泊まるために夕方乗ったので、写真が1枚もありません。 Nさんの写真をご覧ください。 →北陸鉄道の地図 |
北陸鉄道3-A 能美線の交換駅 1973(S48).3.21 Nさん撮影 | 北陸鉄道3-B 能美線の交換駅 1973(S48).3.21 Nさん撮影 |
この3-ABは、能美線で新寺井から鶴来に向かう途中で撮った写真です。世界の鉄道'74(朝日新聞社発行)を見ると、当時の能美線の交換駅は、本寺井と辰口温泉となっていますので、Aが本寺井、Bが辰口温泉と思われます。 |
北陸鉄道3-C Nさん撮影 鶴来 1973(S48).3.21 能美線の電車3702号(ホームに停車中の3本の一番左側)は、7:56に鶴来に到着しました。 一番右のホームに、白山下行きの3752号が停車中です。8:01発ですから乗り継ぎ5分です。 この写真を撮って、白山下行きに乗りました。(その写真は前頁) |
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北陸鉄道3-D Nさん撮影 能美線 本鶴来〜岩本 1973(S48).3.21 上の写真Cを撮ってから、白山下を1往復し、9:29に鶴来へ戻ってきました。 能美線の電車の走行写真を撮るため、手取川の鉄橋へ行きました。 |
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北陸鉄道3-E Nさん撮影 浅野川線 内灘 1973(S48).3.21 浅野川線の終点、内灘駅です。 上の写真Dを撮ったあと、鶴来10:29発の電車で野町へ出て、バスを乗り継ぎ、北鉄金沢11:31発の1001号に乗り、内灘に11:55に到着しました。 |
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北陸鉄道3-F Nさん撮影 浅野川線 蚊爪〜粟ヶ崎 1973(S48).3.21 内灘から戻る途中、粟ヶ崎で途中下車して大野川鉄橋で撮りました。 |
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北陸鉄道3-G Nさん撮影 浅野川線 蚊爪〜粟ヶ崎 2006(H18).4.22 上の写真Fの33年後です。 風景はあまり変わっていませんが、元京王電鉄井の頭線のステンレス車が活躍していました。 これはこれで格好いい電車で、乗客サービス向上につながりましたが、ローカル私鉄の味わいは薄れました。 |
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北陸鉄道3-H 鶴来 1982(S57).5.28 北陸鉄道の中心駅:鶴来に集まる電車です。 北陸鉄道の主力はこの頃既にバス輸送になっていました。 北陸鉄道鉄道部の事務所は鶴来にあり、電車の車庫もここにあるなど、鶴来は文字通り北陸鉄道の中心駅でした。 |
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北陸鉄道3-I 鶴来 1982(S57).5.28 鶴来の留置線には凸型電気機関車ED201号がいました。 |
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2012(H24).3.24up |