樽見線の蒸気機関車2/2 (C11とキハ17系)
樽見線の蒸気機関車2-@ 横屋〜十九条 1971(S46).11.8 太陽を入れて逆光で撮りました。 C11の重連ですね。バック運転ですから、美濃本巣発大垣行きの貨物列車です。 下の2-Hと同じ鉄橋で撮りました。 思えば、この頃(1970〜1976年)が私の鉄道写真に対する情熱がピークの時代でした。 蒸気機関車や、軽便鉄道・森林鉄道・鉱山鉄道などのナローゲージ、地方のローカル私鉄がどんどん消えていった時代でした。 |
|
樽見線の蒸気機関車2-A 糸貫〜美濃本巣 1970(S45).11 美濃本巣の東側の山に登って、樽見線を俯瞰しました。 貨物列車がまもなく美濃本巣に到着します。 田んぼと柿畑が広がる風景です。 ちょうど柿の実が実る頃でしたが、写真ではよくわかりませんね。 |
|
樽見線の蒸気機関車2-B 糸貫〜美濃本巣 1970(S45).11 上の写真Aと同じ場所から撮った旅客列車です。 小さくてわかりにくいですが、たぶんキハ17系のディーゼルカーです。 当時、樽見線の主力のディーゼルカーでした。 |
|
樽見線の蒸気機関車2-C 東大垣〜横屋 1971(S46).10.24 揖斐川の鉄橋を渡る貨物列車です。 蒸気機関車(=貨物列車)が走っていた大垣〜美濃本巣の区間では、この揖斐川鉄橋付近が一番撮影に適したところでした。 あとは、田んぼと柿畑の中を淡々と走るという感じでした。 |
|
樽見線の蒸気機関車2-D 東大垣〜横屋 1971(S46).10.25 揖斐川の鉄橋です。 よく見るとC11の重連ですね。かなり長い貨物列車です。 上の写真Cの反対側からススキを入れ逆光気味で撮りました。 |
|
樽見線の蒸気機関車2-E 糸貫〜美濃本巣 1971(S46).10.25 樽見線の旅客列車の主役ディーゼルカーのキハ17と稲刈りをする人たちです。 スローシャッターでキハ17を少し流してみました。 |
|
樽見線の蒸気機関車2-F 糸貫〜美濃本巣 1971(S46).10.25 上のEと同じ場所で旅客列車を2本撮りました。 |
|
樽見線の蒸気機関車2-G 糸貫〜美濃本巣 1971(S46).10.24 富有柿の里を走るC11貨物列車です。 沿線の特産物である富有柿が実ってましたので、それを入れて撮りました。 |
|
樽見線の蒸気機関車2-H 横屋〜十九条 1971(S46).10.28 キハ17系の2連が鉄橋を渡ります。 川岸にはススキや柿の木がありました。 地図で調べると、この川は長良川の支流の犀川です。 |
|
樽見線の蒸気機関車2-I 糸貫〜美濃本巣 1971(S46).10.24 稲刈り作業の向こうをC11の貨物列車が通ります。 手前には富有柿が実っていました。 |
樽見線の蒸気機関車2-J 十九条 1971(S46).10.28 十九条のホームにはコスモスが咲いていました。 美濃本巣行きの貨物列車が通過しました。 |
|
樽見線の蒸気機関車2-K 十九条 1971(S46).10.28 十九条の駅構内にサルビアの赤い花が植えてありましたので、通過するC11と一緒に撮りました。 |
|
2-L 横屋〜十九条 1971(S46).11.8 | 2-M 美濃北方〜糸貫 1971(S46).11.23 C11の重連でした |
樽見鉄道へ 2011(H23).2.16up |