尾小屋鉄道3-4   日本に最後まで残った軽便らしい軽便鉄道−−−3回目の訪問記[1974(昭和49)年1月]

 
尾小屋鉄道3−36 波佐羅 1974.1.4
  木造校舎の横を、尾小屋行き客車列車が波佐羅に到着しました。
尾小屋鉄道3−37 ホハフ7号車内 1974.1.4 
 どういうわけか、また尾小屋行きに乗車しました。
 

尾小屋鉄道3−38

尾小屋鉄道車内 1974.1.4 

連結部の窓から顔を出し、走行中の朝顔型連結器を撮りました。

連結部にエアーホースが見当たりません。貫通ブレーキはなかったのかな?
  尾小屋鉄道3−39

尾小屋 1974.1.4 

機関車は尾小屋到着後、機回し入換を始めました。

左側奥の車庫の中に蒸気機関車C155が置いてあります。
  尾小屋鉄道3−40

尾小屋 1974.1.4 

機関車を新小松側の先頭に連結します。
  尾小屋鉄道3−41

尾小屋 1974.1.4 

尾小屋駅の全景です。



下の写真42・43を撮って、尾小屋鉄道3回目の訪問は終わりました。

このあとは写真がないので、どのようにして家へ帰ったかわかりませんが、新小松まではこの客車列車に乗って戻ったと思います。


   
尾小屋鉄道3−42 尾小屋 1974.1.4
 留置線に置いてあったボロボロの客車です。 
尾小屋鉄道3−43 尾小屋 1974.1.4
 蒸気機関車C155号です。尾小屋の奥の車庫の中にいました。
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