尾小屋鉄道3-2   日本に最後まで残った軽便らしい軽便鉄道−−−3回目の訪問記[1974(昭和49)年1月]

  尾小屋鉄道3−L

尾小屋 1974(S49).1.3

終点尾小屋の夜景です。
積もった雪で全体が明るく、また所々宝石のようにキラキラ輝いてとても美しかったです。

私達の乗った列車は18:10に尾小屋へ到着し、18:52に新小松行きの最終列車として出発していきます。
尾小屋に約40分間停まりますので、その間にいろんな角度から停車中のキハ1号を撮りました。

なお、この日は尾小屋駅前の川上旅館に泊まりました。
  尾小屋鉄道3−M

尾小屋 1974(S49).1.3

キハ1号の車内灯は、出発間際まで消されていました。
下の4枚の夜景写真
N、O
P、Q いずれも尾小屋
 1974(S49).1.3
   
   
  尾小屋鉄道3−R

尾小屋 1974(S49).1.4

尾小屋駅の全景です。
寒い朝でした。

尾小屋8:17発の列車に乗ったと思いますので、この写真は8時前に撮りました。
   
尾小屋鉄道3−S 尾小屋 1974(S49).1.4
 尾小屋駅に停車中のキハ2号です。朝かなり冷え込んだようで、荷台の手すりが凍てついています。
尾小屋鉄道3−21 尾小屋 1974(S49).1.4
 屋根からはつららが何本も垂れ下がっていました。
 この列車に乗って出発します。
   
尾小屋鉄道3−22 倉谷口 1974(S49).1.4 
 倉谷口を発車するキハ2号です。ここで下車し、次の尾小屋行き列車を撮影するため観音下に向けて歩きます。
尾小屋鉄道3−23 観音下〜倉谷口 1974(S49).1.4 
 トンネルの観音下側入口にあった給水タンクです。
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