三池炭鉱の鉄道 2/2 石炭輸送の貨物列車と、従業員・家族輸送用の客車列車が走っていました。
三池炭鉱の鉄道 ⑮ 大平 1975(S50).8.4 原万田から分かれる玉名支線の最初の駅大平です。 平井行きが到着します。 山間の小駅という感じで、沿線で一番絵になる景色だと思って撮りました。 ホームにはお客さんも待っています。 周りに人家がなさそうな感じですが、すぐ近くに炭鉱の社宅(炭住)がありました。 この玉名支線沿線は炭住地区でした。炭鉱はなく、貨物列車は走っていませんでした。 |
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三池炭鉱の鉄道 ⑯ 大平 1975(S50).8.4 上の写真の続きで、列車が大平駅に到着しました。 この場所から左を見ると、すぐ下の写真⑰です。 |
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三池炭鉱の鉄道 ⑰ 大平 1975(S50).8.4 上の写真の続きです。 列車は大平駅を出発しました。 炭住街です。 地図で調べると、この正面のほうに荒尾駅がありますので、広がっているのは荒尾市街ということになります。 |
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三池炭鉱の鉄道 ⑱ 大平 1975(S50).8.4 大平駅で撮った写真です。 平井から戻ってきた列車が間もなく到着します。線路の右の砂利道が駅へ通ずる唯一の道です。 とにかく暑い日で、上の写真を撮ってからしばらく時間がありましたので、炭住街へ行ってカップ入りのかき氷とジュースを買って戻りましたが、戻る途中でなくなってしまい、今のように便利なペットボトルもなく、ひたすら暑さに耐えました。 前日の夜も熱帯夜であまり眠れず、ニュースを見たら、熱帯夜が何日も続いていると言っていました。 疲れた1日でした。 |
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三池炭鉱の鉄道 ⑲ 客車列車の車内 1975(S50).8.4 上の写真⑱の客車列車の車内風景です。 |
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三池炭鉱の鉄道 ⑳ 西原 1975(S50).8.4 玉名支線大平駅から客車列車に乗り、本線の西原駅で下車しました。 この駅で、万田行きの客車列車を待つ間に、貨物列車が通りました。 三池港方面から来た貨物列車です。 |
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三池炭鉱の鉄道 (21) 西原 1975(S50).8.4 今度は逆方向から、三池港方面に向かう貨物列車です。 |
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三池炭鉱の鉄道 (22) 西原 1975(S50).8.4 上の(21)の貨物列車の後ろ姿です。 新旧いろんな石炭車をつないでいます。 |
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三池炭鉱の鉄道 (23) Nさん撮影 西原 1974(S49).3.30 西原から三池港方面へ向かう貨物列車と思われます。 |
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三池炭鉱の鉄道 (24) Nさん撮影 西原 1974(S49).3.30 三池港方面から来た貨物列車です。 左の信号機が、上の写真(22)にも写っています。 高圧線の鉄塔はここまでのようですので、上の写真(23)はこの位置の向こう側(三池港寄り)で写したものと思われます。 |
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三池炭鉱の鉄道 (25) 万田 1975(S50).8.4 客車列車の終点・万田駅です。 左に三池浜に向かう本線が見えます。 客車列車で到着し、牽引してきた機関車1号が機回し入換を始めました。 左の電柱のすぐ左側に、竪坑櫓のようなものが見えます。 |
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三池炭鉱の鉄道 (26) 万田 1975(S50).8.4 機回し中の機関車が万田駅のホーム横を通ります。 上の写真(25)の逆方向です。 この写真のホームの屋根の上にも竪坑櫓が写っています。 地図などから、これが万田坑の竪坑櫓だと思われます。 |
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三池炭鉱の鉄道 (27) 万田 1975(S50).8.4 万田駅で、折り返しの三池港行き客車列車の出発を待っている間に、貨物列車が通過していきました。 |
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三池炭鉱の鉄道 (28) 万田 1975(S50).8.4 上の写真(27)の続きです。 貨物列車を少年が見送ります。 このあと、左に停まっている客車列車に乗って三池港に戻りました。 |
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