木曽森林鉄道   鬼淵2(上松起点0.8km)

  木曽森林鉄道 鬼淵

鬼淵I 1973(S48).10.15

運材車は、突放入換で仕分け線に仕分けされます。
突放された運材車は、操車係が手ブレーキを操作して停めます。
(国鉄貨車の突放入換と同じです)
  木曽森林鉄道 鬼淵

鬼淵J 1973.10.15

突放された運材車を、手ブレーキ操作で停めているところです。
  木曽森林鉄道 鬼淵

鬼淵K 1973.10.15

入換が一段落し、ミーティングです 。
  木曽森林鉄道 鬼淵

鬼淵L 1973.10.15

ミーティングを別アングルから 。

『・・・・・さわらの木風呂で』
  『あなたの美肌と幸せを』
        『上松運輸営林署』


中央線からもよく見えた看板です。
  木曽森林鉄道 鬼淵

鬼淵M 1973.10.15

入換が終わって係員は駅舎へ引き上げます。女性駅員が笑顔で迎えます。
  木曽森林鉄道 鬼淵

鬼淵N 1973.10.15

係員が去った機関車の横を、籠を背負ったおばさんが通ります

エキストラではありません。本当に通りました。当時はまだこんな風景が残っていたんですね!

  木曽森林鉄道 鬼淵

鬼淵O 1973.10.15

幼稚園児か小学生かわかりませんが学校帰りの子供達も通りました。
 
下の写真
鬼淵PQ 1973.10.15

運材列車の最後尾に連結されていた車掌車で、正式には「制動車」という名称でした。
車体の長さより幅が広い可愛らしいスタイルで、これも木曽森林鉄道の魅力のひとつでした。
   
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